大崎福祉会の魅力
採用に関するお知らせ
大崎福祉会 理事長 藤原 貞弘
施設と利用者とその家族の関係は近く、大崎荘の施設改修にあたっては利用者の意見も取り入れて行いました。
施設は、利用者様それぞれのニーズや体調に基づき一人ひとりに寄り添ったサービスの提供に努め、地域に愛され信頼される施設、地域を支える施設を目指して事業を実施しております。
藤原 貞弘 理事長インタビュー
大藤HP運営委員(以下、大藤):大崎上島の魅力は?
藤原理事長(以下、藤原):若い頃は東京や大阪で暮らしました。確かに暮らすのは楽しく便利ですが、 高い家賃はいくら払っても何も残らないし、隣の人が何をしている人かも知らない生活でした。島なら家が有り家族がおり、海や山もある。でも一番の魅力は渋滞が無い、人混みが無いことですね。
大藤:休みの日など、何をしていますか?
藤原:バイクでツーリング、ドライブ (車中泊)、バードウォチング、写真撮影、御朱印巡りガーデニング、野菜作り、釣りなど。休みの方が忙しいとの噂もあります。大藤:大崎上島町で大崎福祉会はどんな存在ですか?どんな存在でありたいと思いますか?
藤原:町にとって無くてはならない存在だと自負しています。福祉会の人材、資源が、町の財産だと思ってもらえるのが理想です。
大藤:大崎福祉会のこれからの課題はなんですか?
藤原:高齢者人口の減少など地域のニーズの変化で利用者が減り、縮小や廃止の検討が必要となる事業が出てくると思います。それこそたった一人でも必要とする人がいれば継続する、そのためにどうすればよいかが大きな課題と考えます。
またこれからの福祉を支える若い世代に、福祉に興味を持ってもらう、味方になってもらうのも課題です。
大藤:どのような人材を求めていますか?
藤原:多種多様であって良いと思います。利用者ファーストの気持ちがあれば。大藤:入職を検討してくれている方へ、のメッセージをお願いします。
藤原:福祉の仕事は3Kだ「給料安い」「きつい」「かっこ悪い」と言われたころもありますが、 今はずいぶん変わって来ています。確かに給料が高くは無いですが、他の業種との差は縮まっています。「きつい」は「やりがい」を持てば心地よい疲れとなります。人に「ありがとう」と感謝される仕事は決して「かっこ悪い」仕事では無いと思います。
ぜひ大崎福祉会で「やりがい」を持ち「ありがとう」の言葉のプレゼントを受け取りましょう。
職員インタビュー『働くということ』
望月光・望月円 夫妻
望月光さん 大崎美浜荘デイサービスセンター 相談員/ケアワーカー
望月円さん ふれあい工房 職業指導員/HOGALAKA店長
円さん:とても居心地の良い環境です。定期的な面談があってストレス解消にも繋がっています。
円さん:デイキャンプ以外にも、子どもやその友達と自然と親しんでいます。夏は仕事後に海水浴したこともありました。
円さん:自分自身が心豊かでないと、よい働きが出来ないと思っています。まずは自身が心穏やかになることを心掛けています。
円さん:大崎上島では豊かな自然、人の温かさが常に感じられるため、仕事もプライベートも充実した生活が送れると思います。誰かの役に立ちたい、新しいことを考えて作りたい、自分の居場所を見つけたい、そんな方は是非挑戦してみませんか?
北惠光(令和3年度新卒)
北惠光さん 特別養護老人ホーム大崎荘 ケアワーカー
まだまだ失敗ばかりですが、先輩方が優しくしてくれるので仕事がやりやすいです。