ふれあいはつらつプログラム(ヨガ)
12月15日(水)
法人本部の山中です。
この日は『ふれあいはつらつプログラム』の一環として、
ヨガ活動を行いました。※ヨーガ療法士の指導をベースにしています。
ふれあい工房にヨガを取り入れてから、3年以上。
最近では、ヨガの動きをかなりマスターしているご利用者もおられます。
まず体を動かし、その後呼吸を集中的に行い、
体の動きと呼吸を徐々に合わせていきます。
最後に1分間の短い瞑想を行い、自己の内面と向き合います。
継続することの大切さ
単発のレクやイベントではなく、個別支援計画にも記載された支援としてのヨガ。
他にも『ふれあいはつらつプログラム』では、ウォーキングや小物作りのワークショップ、
SST(ソーシャルスキルトレーニング)等、多彩な支援内容が組み合わせることが可能です。
ご利用者の中には、プログラムを体験してから体調面や気持ちの面で変化が見られた方も・・・。
支援者として、継続することの大切さを改めて実感します。