『しまのふれあいカフェ』ゆるやかに始まります♪
しまのふれあいカフェとは
『しまのふれあいカフェ』とは、
以前よりふれあい工房生活支援課の中で検討してきた、
ご利用者の新たな支援の枠組みです。
カフェといっても一般的な喫茶店ではなく、
ご利用者のために居場所、活動場所としての機能を重視しています。
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障がいのある方が、介護や就労の枠にとらわれず、
音楽、運動、SST(ソーシャルスキルトレーニング)、グループワーク等の活動を一緒に行なっていく、
『ふれあいはつらつプログラム』
音楽活動や雑貨販売を通して、地域の方との交流を深める、
『地域交流活動』
2015年に国連サミットで採択された、持続可能な開発目標を日中活動に取り入れる、
『SDGs事業』
これらを柱とし、
大崎上島の豊かな自然や社会資源を生かして、
障がいのあるご利用者の自己実現を模索していきたいと思っています。
※現在は、コロナ禍にあるため地域との交流は休止中、
今後の感染状況や社会の動きを伺いながら、慎重に進めていきます
現在は、ふれあい工房の作業室にスペースを設けて、
感染対策を徹底しながら上記のような活動を少人数単位で実施しております。
近々、カフェらしいカーテンと照明を設置予定
※照明は現在職員とご利用者で作成中です。完成を楽しみにしておいてください♪
今年は、頑張って作った雑貨がイベント等で販売できるように願っています!
毎週水曜日はヨガで心身ともにリラックス♪
毎月恒例の卓球大会!マシンでの練習とゲーム練習でしっかり体を動かしています!
『しまのふれあいカフェ』、まだまだ発展途上です。
コロナとの共存も考えながら、
周囲の皆様のご意見等伺いながら、
ゆるやかに進めて行きたいと思います。
応援よろしくお願いします♪