毎月恒例♪調理実習&卓球 (新しい生活様式に対応しながら)
8月20日(木)
ふれあい工房生活支援課では午前中、
生活介護事業のご利用者を中心に調理実習を行いました。
本日のメニューは、
ホットプレートを活かした『ピビンバ』です。
新しい生活様式を意識し、調理場に入る人数やお互いの距離、
作業工程等の工夫を行いました。
ナムル用の具材や肉を切り、
ホットプレートにご飯を敷いていきます。
カットしたナムルやお肉、卵を投入します。
丁寧に炒めていきます。
畑で採れたスイカや、わかめスープと一緒に
美味しくいただきました♪
午後は
生活介護と就労(ベーカリー)のご利用者合同で、
卓球をしました。
毎月希望者を募り、
卓球マシンによる多球練習や、実際のルールに準じたゲーム練習も行っています。
皆さん一生懸命です!!
ご利用者同士で、お互い意識するライバルがいたり、
又、指導担当の職員に勝つことを目標しているご利用者もいます。
技術を教えられる職員が数名いるので、
ご利用者の上達段階に合わせて、
フォアハンド、バックハンド、サーブ、スマッシュ等を指導しています。
卓球の合同活動は今年度からの取り組みで、まだまだ発展途上ですが、
この中から未来のパラアスリートが誕生することを期待しながら?
地道に練習に取り組んで行きたいです!!